老人クラブ

今日の午後、常盤地区活性化センターにおいて、渋川議長と私、飯山市老人クラブ連合会の正副会長さん3人の計5人で、市老連の現状とこれからの対策について話し合いました。市老連の悩みは脱退者が多く、組織を存続していくに不安があるということでした。そこで市議会の議員のなかで、60歳以上の議員に強制的に入会してもらえないか。と言うお願いでしたが、渋川議長も私も、それは無理です。と申し上げました。同じ議員であっても一人一人立場が異なりますので、自分の意思で判断して決めていただくのならかまいませんので、こう言う話が老人クラブからありましたので、入会できる方は入会してください。と全協の時皆さんにお願いします。とお約束しました。

 今は老人クラブだけが存続の危機に直面しているわけではありません。あと10年もすると集落の存続すら危ぶまれるようになってきます。それまでにどのような対策が必要なのかしっかりと検証しておく必要があると思います。

 1時間ほどの話し合いでしたが結構色々なことについて話すことができました。話すということは大事なことですね。ちなみに私はもう何年もまえに地元の老人クラブに入会済みです。