老人クラブ
今日の午後、常盤地区活性化センターにおいて、渋川議長と私、飯山市老人クラブ連合会の正副会長さん3人の計5人で、市老連の現状とこれからの対策について話し合いました。市老連の悩みは脱退者が多く、組織を存続していくに不安があるということでした。そこで市議会の議員のなかで、60歳以上の議員に強制的に入会してもらえないか。と言うお願いでしたが、渋川議長も私も、それは無理です。と申し上げました。同じ議員であっても一人一人立場が異なりますので、自分の意思で判断して決めていただくのならかまいませんので、こう言う話が老人クラブからありましたので、入会できる方は入会してください。と全協の時皆さんにお願いします。とお約束しました。
今は老人クラブだけが存続の危機に直面しているわけではありません。あと10年もすると集落の存続すら危ぶまれるようになってきます。それまでにどのような対策が必要なのかしっかりと検証しておく必要があると思います。
1時間ほどの話し合いでしたが結構色々なことについて話すことができました。話すということは大事なことですね。ちなみに私はもう何年もまえに地元の老人クラブに入会済みです。
常盤地区クラブ発表会
今日の午後、常盤地区活性化センターにおいて「第39回常盤地区クラブ発表会」が開催されました。年々参加するクラブの数が減り、2~3年前頃からそろそろ止めないかなどの声が聞こえるようになってきましたが、今年は9クラブの出場でしたが盛大に行われました。また2年ぶりに「ハーモニカのあらいなおこさん」にも友情出演をしていただき、ハーモニカワールドチャンピオンの演奏に感激をしました。
飯山市スキークラブ
先日(23日)午後、「ほていや」において「令和元年度、飯山市スキークラブ総会」が開催され、議長代理として出席しました。昨年も代理として出席しましたが、そのときは活動の内容を良く把握できませんでしたが、ことしは事業報告もしっかりと聞かせていただきました。最初は、名称が「スキークラブ」となっていますのでスキーの好きな人たちがクラブを結成して自分たちで楽しんでいるのかな、と思っていましたが、とんでもございません。往年の名選手(スキーの大会等で活躍した人たち)やスキー場関係者等で組織し、各種スキー大会の役員として大会を支え活躍していただいておるとのこと、今までそのようなこともしらないで、ただただ応援に行っていた私が恥ずかしく思われました。スキー競技は他の大会に比べ、人手がかかるのだそうです。年間の事業報告を載せますので見てください。